2019/09/11

北陸富山のRPYT-85 - 毎年開催のヨガ講座 - つきのもの

毎年開催しているヨガ講座
北陸富山のRPYT-85



今日は少し、本当の健康について、考察します。
女性の生理は"つきのもの"という言い方をします。

月の満ち欠けと生理はとっても関係があります。

月の輝きは太陽の光です。

古代の人々はそのことを知っていました。
今もそのことを伝承している人々がいます。
私もその1人として、次の世代へ伝えています。

古代の人々は、
本当の月をみる方法、
そして、
身体の体調を、月によって調節する方法を知っていました。

今は、"つきのもの"は、"生理は自分のもの"と捉えている方の方が多いのではないでしょうか?

生理痛があれば痛み止めを飲み、
血経血が多いときは、ピルを飲み、
何気なく、痛みやSOSを見ないようにして、
本質的な改善のチャンスを逃してしまっている人は少なくありません。

子宮内膜症があれば、月経のたびに病気が進行していきます。対症療法と内分泌療法や手術などが必要となります。

卵巣チョコレート嚢胞がある場合は、卵巣に古い血液が溜まり、その影響で卵巣が膨れて、周囲の卵管などとの癒着で、痛みや不妊の原因になることもあります。

私たちの身体は、
ケガをしたときや、
風邪をひいたときには、治そうとする力が働き、
約60兆個もの細胞が
健康維持に欠かせないことをしています。
細胞が死んでは生まれを繰り返しています。

月は何をしているのでしょう?
私たちにどんな影響を与えているのでしょう?

女性ならではの身体の動かし方、ヨガの練習方法を知ることは、
どんなヨガのタイプを練習をしている人にも、
そして、
生理前の方から、
妊娠、出産、
産後の身体変化、
更年期や閉経、
老後の臓器脱などを防ぐ方法すべてに影響します。

生理、妊娠、出産、更年期が女性に与える影響が大きいため、
すべて総合的にヨガ講座を行います。

ヨガと関係の深いヴェーダの、スピリチュアルな内容も含みます。

RPYT-85富山ヨガ講座は、9月28日からはじまります。
お会いできるのを楽しみにしています。