北陸富山RPYT-85のお知らせ
ベビーヨガとママヨガ
子育ての方法はさまざま。
夜泣きにはこうするといいとか、
母乳は何時間起きになどと指導を受けることも少なくありません。
大切なのは、テクニックではありません。
子供は1人1人違います。
お父さんもお母さんも違う性格や体格、性質を持っているので、
当たり前のことですが、子供のことになると、さらに自分のことものことになると、どうして良いかわからないお母さんもたくさんいます。
社会的な常識や、習慣、集団的思考は、私たちが把握できる以上に強力で、1つの枠をつくってそれに万人をあてはめたがります。
良い面は、そのために国の個性が生まれること。
考慮が必要な点は、そのために人の個性が失われることです。
子育てに正解はありません。
マタニティヨガもあれこれ、これは良い、これはしない方が良いという内容が、出回っていますが、助産師さんも一般の方も、医師も、それぞれ見えている観点が違います。その中には、正解も不正解もありません。
マタニティヨガで大切なのは、
その動きの中にある、〇〇。
それを知っていれば、
どんなヨガのポーズも、分娩の時の呼吸法もバッチリです。
子宮口が全開になるまで、ただ待たされる方も多く、
分娩台に上がったら、息んでと言われます。でもいきむ方法を事前に練習していないので、いきみ方を間違えている方も、実際に多くいます。痔で悩む方も多いです。
もっと、出産をする方もしない方も、女性として知っておくと、老後の臓器脱などの心配が減ります。子宮脱や臓器脱になってからの対処は、選択肢は大変少なくなります。
ベビーヨガも同じく、
インドで昔ながら続けられている方法は、テクニックではありません。
もっと、身体の仕組みを違う観点で見てみましょう。
9月28日からスタートです。
今年は、より充実した内容でクラスを進めます。
ご参加お待ちしています。