2019/09/12

富山の最新ヨガ情報 - 北陸富山RPYT-85のお知らせ

北陸富山RPYT-85のお知らせ

ベビーヨガとママヨガ
子育ての方法はさまざま。

夜泣きにはこうするといいとか、
母乳は何時間起きになどと指導を受けることも少なくありません。
大切なのは、テクニックではありません。

子供は1人1人違います。
お父さんもお母さんも違う性格や体格、性質を持っているので、
当たり前のことですが、子供のことになると、さらに自分のことものことになると、どうして良いかわからないお母さんもたくさんいます。

社会的な常識や、習慣、集団的思考は、私たちが把握できる以上に強力で、1つの枠をつくってそれに万人をあてはめたがります。

良い面は、そのために国の個性が生まれること。
考慮が必要な点は、そのために人の個性が失われることです。

子育てに正解はありません。
マタニティヨガもあれこれ、これは良い、これはしない方が良いという内容が、出回っていますが、助産師さんも一般の方も、医師も、それぞれ見えている観点が違います。その中には、正解も不正解もありません。

マタニティヨガで大切なのは、
その動きの中にある、〇〇。

それを知っていれば、
どんなヨガのポーズも、分娩の時の呼吸法もバッチリです。

子宮口が全開になるまで、ただ待たされる方も多く、
分娩台に上がったら、息んでと言われます。でもいきむ方法を事前に練習していないので、いきみ方を間違えている方も、実際に多くいます。痔で悩む方も多いです。

もっと、出産をする方もしない方も、女性として知っておくと、老後の臓器脱などの心配が減ります。子宮脱や臓器脱になってからの対処は、選択肢は大変少なくなります。

ベビーヨガも同じく、
インドで昔ながら続けられている方法は、テクニックではありません。
もっと、身体の仕組みを違う観点で見てみましょう。

9月28日からスタートです。
今年は、より充実した内容でクラスを進めます。
ご参加お待ちしています。