2018/12/29

占いの本質、命の本質

命の本質は、忙しい毎日の中忘れがちです。
でも困った時や九死に一生を得る場面では、神様に頼んだり、思い出したりする方が多いです。
なぜでしょうか?

人の心は不思議なもので、
何を信じているかで、顔つきまで変わります。

信じるものは救われるという言葉がありますが、
これは、信仰心の強さを表します。

どう生きても、必ず死の運命にある人間
どう生きるかは、
誰と生きるか、
どんな時を過ごすのか、
何を思って生きるのか

どう生きても人生なら、
悔いのない人生を送りたいと思うのが、人間ではないでしょうか。

誰と過ごすかは大切です。
前向きな方、ポジティブな方と過ごしましょう。

どうしても、否定的な考え方をする方はいるものです。
その場合は、
いつのまにか影響を受けるので、なるべく避けましょう。


影響の受け方としては、
ミラーニューロンと言って、私たちは真似をしあいます。
脳内で、まるで自身が同じ行動をとっているかのように
"鏡"のような反応をすることから名付けられました。
実際に、脳内の腹側運動前野,下頭頂小葉,
および上側頭溝(STS)周辺で確認されています
あなた以上にあなたのことを知っている人に出会ったことはありますか?

人は長く生きていると、
本音と建前やその他様々な状況やブームや情報に流されたりと、
自分のことや、道が見えなくなることがあります。
そんな時が、何年、何十年と続くと、
その思考回路はあなたそのものとして振舞います。
よく親の考えや話し方が苦手という方がいますが、
小さい頃、言語習得の際にもう受け継いでいることが多く、
実際に苦手と言っている本人が、その話し方をしています。
気づいた方はまだ道があります。

古代から続く占いについて

ヴェーダ占星術とは

世界に存在する
すべての占星術の原点と言われている、
驚くほど正確な世界最古の占星術です。
あまりに高度な知識、技術が必要なため、
実際のところ習得できる方はほとんどいません。
サンスクリット語の深い理解、
祭式の本質理解が必要不可欠なのも理由の1つです。
この「ヴェーダ」と呼ばれる
古代インドの膨大な智慧の体系の一部をなすもので、
的確な理解にはヴェーダに基づいた生き方も必要です。

そのため、偽占星術あるいは本質的理解の浅い方が非常に多く、
信頼できる占星術師を見つけるのはインドでも困難な状況です。

ヴェーダ占星術は毎日の生活をより豊かにするため、
今起きている問題を解決するためにも役立ちます。

そして、運命の相手や結婚年齢、
配偶者の性格や将来の子供の性別なども正確に分かります。
かかりやすい病気や生死に関わる出来事を
避けるように指示が出ることもあります。
その根本にあるのは
『天体も物体も生き物も、すべてがひとつの宇宙そのもの』 で
ヨガの原理と同じです。

紀元前2500年 インダス文明ハラッパーの時代の
考古学的証拠が見つかっているヴェーダ学。
一説には紀元前6000年〜3000年には
すでに成立していたものと考えられています。
その頃の夜空は、
星はまるでそばにいるかように明るく美しく見えていたことでしょう。


口伝によりヴェーダの伝統を受け継ぐ僧侶の鑑定、
アドバイス、言葉は、毎日の生活で役立ちます。

また、ヴェーダ占星術は世界でたった1つの解決方法がある占星術とも呼ばれています。
通常、今まで歩んできた人生や問題、状況やこれから起きることなどが鑑定により説明がありますが、
ヴェーダ占星術には、事故で死亡する日まで確実に分かることもあります。

体のどこの部分をケガするなど。
その場合は、回避する方法があります。

科学的な検証も行われており、今後世界的認知がされていくことでしょう。

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