2018/08/19

レモンオイル - 肝臓・腎臓の浄化・脳疲労に



夏の暑さや温度変化で体は常にバランスをとっています。
現代ではエアコンがあり、家の中と外で温度差もあります。
さらに、日常での仕事や育児でのストレスもあります。

夏バテは内臓疲労も原因と言われています。
特に肝臓や腎臓など解毒に関わる臓器も大忙し。

簡単にできる浄化で、内臓、脳の疲労を癒しましょう。

・レモンオイルを使った方法
水を飲むときに1滴入れて一緒に飲みます。
爽やかな香りで、心地よい毎日を!


レモンオイルは肝臓、腎臓の解毒、浄化だけでなく、他にも効能が大変多いのです。
実際に実験を行っている研究機関によると、
肝臓と腎臓の解毒、浄化だけでなく、認知症、アルツハイマー予防効果も見られました。
そして抗酸化作用、抗腫瘍効果もあり、
癌、特に乳がん予防に効果があると言われ、研究が進められています。

女性に嬉しいのは脂肪燃焼促進効果(気になるお腹周りの脂肪など)もあることです。
もちろん男性の脂肪代謝、メタボにも良いので、飲料水に1滴入れてご家族で飲むのも良いです。

脳の血流にも関係するため、気持ちの落ち込みや鬱などにも良いと言われている万能薬の1つです。
ポジティブで明るい気分にもなることで有名です。

抗ストレス効果、
ニューロンの活性化を促す、
海馬での酸化ストレスによる神経変性を防止する研究結果も出ており、研究がすすめられています。

安全に使用するためのポイントがいくつかあります。
・必ずガラスのコップを使うこと(プラスチックは避けます。)
・1日2回1滴ずつ(朝晩の2回で十分です)長期で低量での効果が知られています。
・純粋で、内服できる基準のもののみ使用しましょう。
・オイルは皮を使って作るので、オーガニックのものを選びましょう。


レモンオイルは内服できないものが多いため、
参考までに内服できるオイルをリンクしておきます。
内服もできるレモンオイル

疲れて帰ってきた日に、レモンオイルウォーターを1杯飲むのも良いです。
さらに脳疲労を感じる日には、寝る前の生はちみつもおすすめ。
寝ている間に薬として脳に作用します。
日中に疲れが残る方や、やる気がない、イライラするなど、脳疲労が考えられます。

生はちみつ
オーガニック生はちみつ




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