2011/03/12

富山でのヨガクラス、ワークショップ、ヨガティーチャートレーニング

ヨガはとてもおもしろい。

不思議だなぁと感じたことはないだろうか。
私たちはいつもいつも生まれてから死ぬまで息をしている。
たくさん歩いた日や多く勉強した日などは、疲れて体を休めたくなるときも、心臓が休んだことがないことを不思議に感じたことはないだろうか?
当たり前だと思う人の方が多いだろう。

ヨガで解剖生理学で肺のうごきやハムストリングの働きなどを学ぶのもよいだろう。
でも、体は私たちより多くのことを知っていて、
それを知らない私たちが他の人間から学んだところでどうなるというのだろう。
限界があるように思えてならない。

もちろん人の役には立つのかもしれない。
ケガをしやすい人や、病気の人に。

しかし、人間は1つ大きなことに気づかなければ。
病気ももちろんどんなケガも自分で作り出していることに。
そろそろ気づいているしれない。
もしかしたら知っているかもしれない。

まぁ人のせいにしたいならそれでもいいだろう。
車がぶつかって来た相手のせいにしたいなら、
トラウマをつくった親のせいにしたいなら、
そうすればいい。
でも、それは違う。

そして、
どれだけ食生活をアーユルヴェーダやマクロビに変えたところで、
どれだけヨガを続けたところで、
どれだけ心をポジティブにしてみたところで、

何も変わらない。
変わったと思うなら、変わった気がしているだけ。

反対意見は必ずあるだろう。
変わる!と言いたいことだろう。
それで変わるなら、とっくに人間は平和に生きているのでは?
それで変わるなら、とっくに人間は執着をしないで生きているんじゃないの?
執着をしないように生きるとか、私にはそのことに執着しているようにしか見えない。

確実に
変わる方法はある。


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